【ダイソー】六角アルミボディシャープペンを８つの項目で徹底比較分析！【文房具】

今回比較・分析していくのは【ダイソー】六角シャープペン。 
ダイソーから発売されている100円には見えないオシャレなシャープペン。

全体がアルミのピカピカボディ。
アルミなので軽い。
アルミなので汚れにくい。

鉛筆に似せて作られているようで、軸の細さ、ペンの長さも特徴です。
とても細く、とても長くなっています。

握る部分にグリップなどの余計なものが全くついていないので誰にでも持ちやすいとはお世辞にも言えないと思います。

クリップがついていますがこれがメチャクチャ固い。
全然開きません。クリップを利用する方は注意しましょう。

ノックの軽さは普通。

ノック音は非常に大きくはっきりと音が鳴ります。

動画で一分紹介！

では早速各データを集めて比較してみましょう。

・【商品名】 六角アルミボディシャープペン
・【メーカー】 ダイソー
・【定価】 ¥ 100
・【軸径】 6.9 mm
・【全長】 155 mm
・【重量】 9.6 g
・【対応芯径】 0.5 mm
・【ペン先からの重心位置】 73.3 mm
・【全長に対する重心位置】 47.3% (低重心)
・【ガイドパイプ形状】 ❚
・【ガイドパイプ長さ】 3.4 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 1 mm
・【ノック部の沈み込み】 5.1 mm
・【消しゴム】 あり
・【芯の補充】 ノック部と消しゴムを取り外し補充
・【ノック音】 60 (大きめ)

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【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。

【ノック部の沈み込み】で比較

一回芯が出るまでにどれくらいノックすればいいかの数値です。

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。

これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。