シャープペンシル

【パイロット】バーディを8つの項目で徹底比較分析!【文房具】

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今回比較・分析していくのは【パイロット】バーディ
手帳用シャープペンシルとして販売されておりその小ささが特徴。
手帳と共に常に持ち歩くという特性上、紛失や落下による故障が心配無用です。
ボディは全体が金属であり頑丈に作られています。
非常用シャープペンとしては申し分ない出来だと思います。
細すぎて少し持ちづらいです。

動画で一分紹介!

では早速各データを集めて比較してみましょう。

・【商品名】 バーディ
・【メーカー】 パイロット
・【定価】 ¥ 400
・【軸径】 5.6 mm
・【全長】 111 mm
・【重量】 7 g
・【対応芯径】 0.5 mm
・【ペン先からの重心位置】 56.8 mm
・【全長に対する重心位置】 51.2% (高重心)
・【ガイドパイプ形状】 ❚
・【ガイドパイプ長さ】 1.5 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 0.5 mm
・【ノック部の沈み込み】 1.9 mm
・【消しゴム】 あり
・【芯の補充】 ノック部と消しゴムを取り外し補充
・【ノック音】 54 (小さめ)

【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。
商品名メーカー定価
モノグラフトンボ350
製図用シャープペンシルxeno(ゼノ)350
バーディパイロット400
デルガードゼブラ450
HEDERATSUTAYA450

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。
商品名メーカー軸径(mm)定価
バーディパイロット5.6400
シュタインぺんてる7.4300
パサーズメイトペンコ8150
ロットリング 300ロットリング8500
自動繰出しシャープペンダイソー8.2100

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。
商品名メーカー全長(mm)定価
バーディパイロット111400
オレーヌプラチナ134.8100
デルガードゼブラ136.9450
自動繰出しシャープペンダイソー138.7100

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。
商品名メーカー重量(g)定価
バーディパイロット7400
triplus 776ステッドラー7.6330
マイティグリップゼブラ8.2600
製図用シャープペンシルxeno(ゼノ)8.3350
PoCheNo(ポシェノ)プラチナ8.3100

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。
商品名メーカー全長に対する重心位置定価
ロットリング 300ロットリング50.7%500
パサーズメイトペンコ50.8%150
自動繰出しシャープペンダイソー51.0%100
バーディパイロット51.2%400
フレフレミーパイロット51.5%200

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。
商品名メーカーガイドパイプ形状パイプ部長さ(mm)
バーディパイロット1.5
ファミコン シャープペンシルA本体三英貿易1.6
Mokumoriダイソー1.8
サファリラミー2.1
PoCheNo(ポシェノ)プラチナ2.4

【ノック部の沈み込み】で比較

一回芯が出るまでにどれくらいノックすればいいかの数値です。
商品名メーカーノック部の沈み込み(mm)定価
ピアニッシモぺんてる1.8200
バーディパイロット1.9400
PoCheNo(ポシェノ)プラチナ1.9100
デルガード タイプERゼブラ1.9700
プロユース171プラチナ21500

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。
商品名メーカーノック音定価
バーディパイロット54400
グラフ1000(フォープロ)ぺんてる541000
クルトガ ハイグレードモデルuni541000
シフトuni541000
クルトガ ローレットモデルuni541000
これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。