「手軽にオシャレなペンを試してみたい」
「仕事でも使える上質なペンを探している」
「センスの良いペンを探している」
この記事はそんな方のために書いています。
こんにちは、ヨッケイです。
わたしは仕事用筆箱の中身を定期的に入れ替えています。
手軽に気分を変えられるのでおススメですよ！
これまで使ってきた100本近いペンから100～1000円のオシャレでビジネスユースなボールペン・シャープペンを厳選。
人気の茶、黒、白、シルバーの４色でそれぞれで3本、計12本に厳選。
良い部分も悪い部分も含めてご紹介しようと思います。
あなたと一緒に仕事をする小さな相棒を見つけるお手伝いができれば幸いです。
では早速行ってみましょう。
今回は以下の3項目で評価しながら紹介します。
Table of Contents
クレナ(P200 for Clena)
オトナの女性の【書く】に寄り添うことをコンセプトに作られています。
少し高そうな雰囲気を感じますが値段は300円と抑えめです。
手帳やメモ帳とセットで持つとよりオシャレに使いこなせます。
発売元の”ぺんてる”でもおススメされています。
ボディの色は落ち着いた淡い透明感のある色合いとなっています。
軽くて、細いので手の小さな人でも使いやすく、握る部分は12角形になっていているので握りやすくなっています。
売っているお店が少ないことが玉にキズ。
MOKUMORI
今回の紹介では最低価格のペンです。
みなさんご存じの100円ショップ、ダイソーで購入できます。
芯が10本ついてくるのでコスパは◎！
木目のようなガラと金属パーツが値段以上の高級感を演出。
手軽に落ち着いた雰囲気を出すことのできるシャープペンです。
見た目の面では高評価ですが中身は100円相当なので、過度の期待はしないようにしましょう。
鉛筆と同じ六角形軸なので握りやすいですよ。
レグノ
価格は1000円と少しお高め。
木目と金属パーツの組み合わせで高級感があります。
ボディにツヤだし加工がしてあるのもグッドです。
落ち着きのある、言葉を変えれば地味なデザインです。
しかしこのペンの本領は使いやすさ。
シンプルな構造なので壊れにくく、
ツヤだし加工のおかげで汚れにくい。
少し太めな軸は持っていて安心感があります。
一度買えば、長く使っていくことができるでしょう。
HEDERA ブラック
HEDERAシリーズとは、DVDレンタルで有名なTSUTAYAが展開している文房具ブランドです。
HEDERAのブラックはシャープペンシル。
洗練された上質なデザイン。
かなり長く、スリムなペンです。
見た目からも高級感が溢れます。
ペンを持つとかなりの重量感を感じます。
高級感と見た目は優秀ですが使いやすさに難があります。
重量があるので長時間の筆記には向いていません。
グリップもついていないので滑りやすくなってしまっています。
しかし、その欠点を補って余りあるデザインと高級感は捨てがたいですね。
ブレン
未来的なデザインが光る、最近注目を浴びている一本。
2019年の一番良い文房具を決める2019年Bun2大賞では大賞を受賞。
値段も100円なので購入しやすいですね。
100円ショップにも置いていますよ。
ボールペンは文字を書くとき、ペン先がわずかにブレています。
このブレに着目したのがブレンです。
ブレをなくすことによってスムーズに字が書けます。
「ブレを無くした位じゃ何も変わらないよ！」
と感じる人にこそ使って欲しいと思います。
これまでのボールペンよりスムーズさを感じることができると思います。
しかし、滑りすぎて使いにくいという口コミもあります。
こんなものがたった100円で買えるのだから日本は恵まれていますね。
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ユニボールONE(ワン)
まず150円には見えないカッコいいボールペン。
金属製のグリップが安っぽさを感じさせません。
ペン自体は軽く、握る部分にはグリップもついているので使いやすさは優秀です。
注意点としてはインクがにじみやすい点です。
とてもはっきりと書けるのですが、書く紙によってはにじんでしまうかもしれません。
PAGODA
台湾から海を渡ってやってきたシャープペン。
あまり知られていませんが、台湾や韓国には「デザイナーズ文具」と呼ばれるオシャレな文房具がたくさんあるのです。
日本にはない独特なデザインのペンで個性が際立ちます。
持っている人が極端に少ないペンなのでそれだけで愛着がわくかもしれません。
ペン全体がツヤツヤしていてきれいです。
海外のメーカーが作っているペンなので店頭で買うのはやはり困難。
入手難度が高めのように感じますが、ECサイトでも取り扱っており、簡単に手に入れられてしまいます。
HEDERA ホワイト
上級者向けのオシャレなペン。
HEDERAシリーズのホワイトはボールペンです。
色が白くなるとより上品で清楚なイメージです。
高級な見た目とは裏腹に値段もそこまで高くない点はやはり高評価。
しかし、重量とバランスに問題があります。
長時間使うと、どうしても疲労感を感じてしまいます。
HEDERA マットラバー
抜群のコスパを誇るHEDERAシリーズのマットラバー。
握りやすい太さのボディは滑りにくいようにラバー加工されています。
これまでのHEDERAとは異なり、非常に軽くて扱いやすいですよ。
しかし、ペン全体が白いラバー加工になっているので汚れがつきやすく、その上とても目立ちます。
普段からきれいに使うように意識したほうがよいかもしれません。
クリップがブロンズ色なのもポイント高し。
スラリ
見た目が非常にシンプルなボールペン。
一見して300円のボールペンには見えません。
性能はこれまでの事務用ボールペンをワンランク上げたような感覚です。
細めで軽く、滑り止めのグリップもついています。
基本に忠実といった感じで、大変使いやすいです。
派手さはないものの、どんなところでも安定して活躍してくれるでしょう。
シルバーボディがゴージャスで品があります。
欠点も挙げることができません。
就活ペン
商品名は就活ペン。
ストレートな名前に反してデザインは秀逸。
きれいなシルバーボディです。
用途によってボールペンのペン先を0.5、0.7、1.0mmに変更できます。
黒しかない三色(？)ペンといった感覚です。
伝票などには0.5mmの細めを使い、電話応対などの記録には書きやすい0.7mm。
あて名書きなど太く書きたいときは1.0mm。
これ一本でいろいろな仕事にスマートな対応ができます。
ペン先が3本も内蔵されている割には細くて軽く、使用感も悪くありません。
ただ、ペンを振るたびに中の芯同士がぶつかるのか、カチャカチャと音が鳴ります。
ホライゾン
ホライゾン(六角形)の名前の通り六角形のボディが特徴的です。
重厚なデザインですがアルミなのでそこまで重くはありません。
シルバー系なのでゴージャス感がありますね。
鉛筆と同じ六角形グリップなので使いやすい…ならよかったのですが、握る部分は丸くなっていて指がフィットせず、滑ってしまいます。
この部分が実に惜しいところです。
せめて滑り止めがついていればと感じてしまいます。
ペン先も少し変わっていて細めです。
ニードル(針)チップと呼ばれています。
一般的なのはコーン(とうもろこし)チップです。
この記事があなたにピッタリなペンを見つける助けになっていれば幸いです。文房具を楽しみましょう！このサイトではノート術やシャープペンの紹介もしております。
