ボールペンを使う上で一番動かす部分といえば…そう!
ノック部分ですね。
というわけで突然開催!
ノックの軽いボールペン特集!
最高に地味な検証作業の成果として記事に残しておきます。
手持ちの約90種類からの選定ですので、あなたの持っているボールペンは入っていない可能性がありますが、そのところはご了承ください。
Table of Contents
No.1:【オート】ホライゾン
引っ掛かりもなく、いい意味で手応えなくノックできます。
ノックする部分も広めで力が伝わりやすいのもGOODです。
しかし、ノックしたペン先を収納するのにボディ横のボタンを押す必要があるのが少し手間です。
ボールペンとしては、細いペン先をもつ水性ボールペンです。個性的な外見も特徴です。
No.2:【ぺんてる】ドットイーボール
コチラもノックする部分が大きく、ノックする指への抵抗が少なめです。
コストパフォーマンスの良さが魅力です。
従来の油性ボールペンに比べインクが多く、長く使うことができます。
ボールペンとしては可もなく不可もなくで、いわゆる普通のボールペンです。
No.3:【ゼブラ】フォルティアCONE
スムーズなノック感ですが、これまでのボールペンに比べると少し重めでしょうか。
それでも一般的なボールペンと比べれば、軽い部類です。
「CONE」の名の通りコーン形状のボールペン。
インクはエマルジョンインク。
エマルジョンインクはゼブラの新型インクで、水性でも油性でもない書き心地が特徴です。
是非一度、体験していただきたいものです。
No.4:【uni】ニューライナー
中に入っているバネが優しめで、軽い力でのノックができます。
ノック部分が細めなので、少し指を当てにくいですが…。
ニューライナーは非常に軽いので取り回しが良いのも便利です。
昔からあるロングセラー商品ですが、それも納得の完成度です。
ボールペンとしては、お手本のような油性ボールペンで、書き味も油性ボールペンらしく重くずっしりとしています。
No.5:【ゼブラ】ジムノック
コチラもニューライナーと同じく、中のバネが優しいため軽くノックできます。
どの会社の事務机にも必ず一本はある、と思えるような普及率が特徴です。
最近はジェットストリームに押され気味でしょうか。
ボールペンとしては滑りにくいラバーグリップがついていて、どんな場面でも安定した活躍が見込めるでしょう。
No.6:【SAKURA】ボールサインiD
スムーズなノックができるボールペンです。
特徴的なデザインですがノック部分も広く作られているので意外と使いやすいですね。
「黒色」が6種類もある変わったボールペンです。
それぞれ微妙にテイストが変わった「黒色」になっています。
「新感覚iD設計」と銘打たれた六角形のボディも握りやすくてGOOD!
No.7:【セーラー】就活ペン
ストロークが少し長めですが、スムーズなノックが可能な一本です。
ペン先を収納するためにボディ横のボタンを押さなければならないのは少し手間です。
何より、1.0mm、0.7mm、0.5mmの黒色芯を使い分けられるのが特徴です。
時と場合によって使うペン先を変えることで、大活躍してくれるでしょう。
筆者は年末調整の書類を書く際に活躍させています!
三種類の芯を搭載している割にはボディが太くなりすぎていないのも良い点です。
以上、ノックがスムーズなボールペンの紹介でした。メモすることを思いついてからの書き初めまでをスムーズにすることで、日々の生活もスムーズに進んでくれるかも!?
各ボールペン紹介画像から詳細ページに飛ぶこともできるので、是非参考にしてくださいね。それではまたお会いしましょう!