ボールペンを使う上で一番動かす部分はノック部分!
見落としがちですが使い心地の面でかなり大事な部分です。
ノックの手応え、音などなど…。
というわけで突然開催!ノックの重さ特集!
手持ちの約90種類のものからのランキングですので、あなたの持っているボールペンは入っていない可能性がありますが、そのところはご了承ください。
Table of Contents
No.1:【SAKURA】レトリコボール
ノックの度、何かが引っ掛かるような感触があるボールペンです。
ノックの手ごたえはバッチリ。
レトロな雰囲気が特徴のボールペンです。
ペン先は細いニードルグリップで、インクは油性です。
No.2:【DELFONICS】500136-900
ノックするとシャカシャカと擦れるような音が聞こえてきます。
何か当たってるなぁ…という感触が手に伝わります。
ボールペンとしては鉛筆風の油性ボールペンです。
油性らしいずっしりとした重みのある書き味と鉛筆のような細さが特徴です。
No.3:【DELFONICS】レジェンド ボールペン ノック
内部のバネが強いのか、手ごたえのあるノック感です。
ガチャッガチャッとノック音も大きめです。
手帳用として設計されているのでとても短く、細いです。
普段使い用として持ち歩くのはお勧めしません。
No.4:【uni】ユニボールR:E3ビズ
なかなか手ごたえがあるノック感です。
独特のノック感があります。
このボールペンは他のボールペンとは違った機構を持っているためでしょうか。
ボールペンとしては消せるボールペンの一種で3色の芯が内蔵されています。
頭頂部のキャップを外すことで専用の消しゴムが使えるようになります。
消える仕組みはフリクションとほぼ同一のようです。
No.5:【uni】ユニボールR:E
またまたユニボールR:Eシリーズからの登場です。
こちらは多機能ではなく一色タイプです。
ノックの手ごたえはやはりかなり高めです。
このシリーズはノック部で文字を消すので、あえて重くなっているのかもしれません。
No.6:【TSUTAYA】HEDERAボールペン
ノックにはかなりの手ごたえがあります。
ノックに手ごたえを求めているのでしたら、おススメです。
ノック部が太めであるにも関わらず、このノックの重さはなかなかですね。
HEDERAはDVDレンタルで有名なTSUTAYAが展開する文具ブランドです。
No.7:【ラミー】サファリ ボールペン
ノックが重い。本当に重いです。
この一本だけレベルが違います。
ノックが重いボールペンをお探しなら間違いなくこれがおススメです。
ノック音が「コッツコッツ」と低い音なのも相まって安定感を感じます。
ボールペンとしては、非常に重い書き味のインクが使われているので、使い慣れるまでは大変かもしれません。
製造しているメーカーがドイツのメーカーなので芯の太さの規格が日本とは違います。日本のメーカーよりも太めに作られているので注意しましょう。
いかにもノックしてるぞ!というような手ごたえを手に入れられるボールペンの紹介でした。ノックすると、よしやるぞ!というように気合いが入るかもしれません。