・【商品名】 カルム単色ボールペン
・【メーカー】 ぺんてる
・【価格】 ¥ 150
・【対応芯径】 0.5,0.7 mm
・【軸径】 10.7 mm
・【全長】 139.8 mm
・【重量】 10.5 g
・【重心位置】 高重心
・【ペン先形状】 コーン ▼
・【方式】 サイド
・【ノック音】 59 (小さめ)
・【インク種別】 油性
・【リフィル名】 XBXM
・【リフィル価格】 ¥ 90
サイドノック式の滑らか静音ボールペン。
ついに出た!「静音」を謳うノック式ボールペンです。
静かに使いたいのであれば繰り出し式ボールペンを使えばいいじゃない?
でもノック式も使いたい!ということで記事も作っていました。
しかし公式でこのようなものが出てくるとは…。
PR動画なども公開されております。
キーボードの音やイヤホンの音漏れと同等レベルの気になる音なのだそうです。
あとキーボードもできるだけ静かに使いましょうね。
芯の太さは0.5と0.7mmの二種類。
バリエーションとしては単色版と多機能版の2種類。
単色版は黒、赤、青の3種類です。
多機能版は黒、赤、シャープペンのみです。
ペンの先端までまだら模様のラバーグリップになっています。
このグリップ、かなり滑りにくく作られています。
べたつく様に感じるほどのグリップ力です。
これほどのグリップ力だと持ちやすいと同時に汚れやすいという問題も抱えることになりそうです。
ペンの重量も軽めなので扱いやすいでしょう。
では肝心のノック音について。
ノック音は当然小さめです。
…が全くの無音というわけでありません。
ノック音は【カシャ、スチャ】というような音が鳴るだけで、【パチン!】と耳につきやすい高い音は普通に使っている分には鳴りません。
しかし、内部のバネが強いためかノック後に指を滑らせてしまうとパチッ!と大きな音が鳴ってしまいます。
落ち着いてノックすれば問題ありません。
特徴的なノックボタンの形状をしています。
形としてはサイドノック式のボタンに似ています。
インクは滑らか系で書きやすい。
同メーカーにはビクーニャのような、滑らか系ボールペンの開発実績があるのでノウハウもあるのだと思います。
各項目ごとに似ているペンをピックアップ!
使い心地のイメージなどにお使いください!
画像をクリックすれば詳細も見られます。
コチラでサイト上全てのボールペンと比較できます!
Table of Contents
価格が近いボールペン
予算は大切。あなたに最適なものはどれでしょう?
軸径が近いボールペン
持ちやすさに直結する軸径。これらのペンがあれば持ち心地をイメージしやすいと思います。
重心位置が近いボールペン
意外と好みが分かれる重心位置。持ちやすさに関わります。
全長が近いボールペン
筆箱やスーツのポケットに入るでしょうか?全長が近いペンをピックアップ!
重さが近いボールペン
重すぎると手が疲れてしまいます。軽すぎると筆圧が必要になります。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。この記事が、あなたにピッタリのペンを見つけるための参考なれば幸いです。