シャープペンシル

【パイロット】オートマックを8つの項目で徹底比較分析!【文房具】

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今回比較・分析していくのは【パイロット】オートマック
シンプルなデザインに漂う高級感。
本当にシャープペンとしてはお高めな値段ですが自動芯出し機能、低重心、持ち運びに便利なペン先収納機能付き。
芯を出すときのノック音がほとんどしません。
グリップも製図用シャープペンとまではいかないもののしっかりと握れます。
 
動画で一分紹介!
では早速各データを集めて比較してみましょう。

・【商品名】 オートマック
・【メーカー】 パイロット
・【定価】 ¥ 3000
・【軸径】 9.3 mm
・【全長】 143.3 mm
・【重量】 26.2 g
・【対応芯径】 0.5 mm
・【ペン先からの重心位置】 65.4 mm
・【全長に対する重心位置】 45.6% (低重心)
・【ガイドパイプ形状】 ▼
・【ガイドパイプ長さ】 3.6 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 1 mm
・【ノック部の沈み込み】 3.7 mm
・【消しゴム】 あり
・【芯の補充】 ノック部と消しゴムを取り外し補充
・【ノック音】 50 (小さめ)

【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。
商品名メーカー定価
プロユース171プラチナ1500
ボールサインプレミアム4*1サクラ2000
オレンズネロぺんてる2500
サファリラミー2500
オートマックパイロット3000

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。
商品名メーカー軸径(mm)定価
PAGODA(パゴダ)TWSBI9.3825
オレンズネロぺんてる9.32500
オートマックパイロット9.33000
PoCheNo(ポシェノ)プラチナ9.4100
S3パイロット9.4300

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。
商品名メーカー全長(mm)定価
シフトuni1431000
シャープペンダイソー143.3100
オートマックパイロット143.33000
デルガード タイプERゼブラ143.7700
サファリラミー143.82500

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。
商品名メーカー重量(g)定価
ドクターグリップエースパイロット21.6800
プロユース171プラチナ23.81500
オートマックパイロット26.23000
ボールサインプレミアム4*1サクラ32.22000

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。
商品名メーカー全長に対する重心位置定価
ドクターグリップ Gスペックパイロット45.0%600
オレンズネロぺんてる45.4%2500
オートマックパイロット45.6%3000
オプトパイロット46.0%200
シュタインぺんてる46.1%300

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。
商品名メーカーガイドパイプ形状パイプ部長さ(mm)定価
オートシャープノノックオート3.5500
オートマックパイロット3.63000
鉛筆シャープTypeSコクヨ3.6300
オレーヌプラチナ3.6100
ピアニッシモぺんてる3.7200

【ノック部の沈み込み】で比較

一回芯が出るまでにどれくらいノックすればいいかの数値です。
商品名メーカーノック部の沈み込み(mm)定価
鉛筆シャープTypeSコクヨ3.5300
シャープペンダイソー3.7100
オートマックパイロット3.73000
鉛筆シャープTypeMxコクヨ3.81000
ドクターグリップエースパイロット3.9800

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。
商品名メーカーノック音定価
デルガードゼブラ50450
鉛筆シャープTypeSコクヨ50300
オートマックパイロット503000
オートシャープノノックオート50500
これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。