シャープペンシル

【サクラ】ボールサイン4+1を7つの項目で徹底比較分析!【文房具】

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今回比較・分析していくのは【サクラ】ボールサイン4+1。 
なんという重厚感。
とにかく、重い。
多機能ペンです。
シャープペンと青、赤、緑のボールペンです。
安定感はトップクラスです。
ボールペンのリフィルは細め。
ガリガリ書きたいという人にはお勧めできる一本。

では早速各データを集めて比較してみましょう。

・【商品名】 ボールサインプレミアム4*1
・【メーカー】 サクラ
・【定価】 ¥ 2000
・【軸径】 12 mm
・【全長】 150.1 mm
・【重量】 32.2 g
・【対応芯径】 0.5 mm
・【ペン先からの重心位置】 59.4 mm
・【全長に対する重心位置】 39.6% (低重心)
・【ガイドパイプ形状】 ❚
・【ガイドパイプ長さ】 4.9 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 0.5 mm
・【ノック部の沈み込み】 計測不可
・【消しゴム】 あり
・【芯の補充】 胴体を分解後シャープペンリフィルを取り出し補充
・【ノック音】 52 (小さめ)

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【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

商品名メーカー定価
製図用シャープペンシルステッドラー1400
プロユース171プラチナ1500
ボールサインプレミアム4*1サクラ2000
オレンズネロぺんてる2500
サファリラミー2500

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。

商品名メーカー軸径(mm)定価
ドクターグリップ Gスペックパイロット11.7600
レグノパイロット121000
ボールサインプレミアム4*1サクラ122000
オルノスイフトトンボ12.1600
ドクターグリップエースパイロット12.2800

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

商品名メーカー全長(mm)定価
ピアニッシモぺんてる148200
プレスマンプラチナ148.3200
エナージェルぺんてる149.7200
オプトパイロット149.7200
ボールサインプレミアム4*1サクラ150.12000
HEDERATSUTAYA151.2450

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。

商品名メーカー重量(g)定価
ドクターグリップ Gスペックパイロット21.2600
ドクターグリップエースパイロット21.6800
プロユース171プラチナ23.81500
オートマックパイロット26.23000
ボールサインプレミアム4*1サクラ32.22000

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。

商品名メーカー全長に対する重心位置定価
ボールサインプレミアム4*1サクラ39.6%2000
シフトuni41.4%1000
プロユース171プラチナ41.4%1500
オルノスイフトトンボ41.5%300
鉛筆シャープTypeMxコクヨ41.7%1000
オレンズメタルグリップぺんてる42.6%1000

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。

商品名メーカーガイドパイプ形状パイプ部長さ(mm)定価
オルノスイフトトンボ4.3300
ドクターグリップエースパイロット4.3800
プロユース171プラチナ4.41500
製図用シャープペンシルxeno(ゼノ)4.4350
ボールサインプレミアム4*1サクラ4.92000

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。

商品名メーカーノック音定価
自動繰出しシャープペンダイソー52100
オレンズメタルグリップぺんてる521000
ボールサインプレミアム4*1サクラ522000
ドクターグリップ Gスペックパイロット53600
バーディパイロット54400
グラフ1000(フォープロ)ぺんてる541000

これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。

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