安定していて持ちやすいのが太いシャープペンシル!
ペンの握り心地に大きな影響があるペンの軸径。
今回は太いシャープペンに着目し、手持ちの太いシャープペンをランキング形式で5本ご紹介いたします!
しかしその前に、まずは太いシャープペンのメリットデメリットをまとめます。
動画でもまとめています!
Table of Contents
太いシャープペンのメリット
その1:持ちやすい
※「人間工学に基づいた」が合言葉。
その2:しっかり握り込める
※指で包むように持てるので安定します。
その3:グリップ付きが多い
※手の疲れや握りやすさを向上させます。
太いシャープペンのデメリット
その1:重い
※細いシャープペンに比べると重量が多い。
その2:グリップが汚れやすい
※グリップがついているものが多いので相対的にグリップが汚れやすい。
以上が太いシャープペンの特徴です。では、ランキングの発表です。
第5位:【パイロット】ドクターグリップGスペック
グリップ付きシャープペンの鉄板ドクターグリップ。この11.7mmという軸径は人間工学に基づいて作られているらしく、本当に疲れにくく持ちやすい!グリップも硬すぎず、柔らかすぎずの絶妙なバランスです。
第4位:【パイロット】レグノ
太めの木軸シャープペンシル。太いだけではなく、重心も低重心よりになっているので安定感は非常に高いです。パイロットのシャープペンとしては珍しく、振っても芯が出てきません。
第3位:【トンボ鉛筆】オルノスイフト
ペンの下半分がグリップで覆われているシャープペン。かなり太めの軸径に加えて、ボディノックを採用しています。ボディノックとはペンを折るように曲げることで芯が出る機構です。オルノシリーズにしかない機能かも…?
第2位:【パイロット】ドクターグリップエース
ついに出た!ドクターグリップの進化系!軸径は元のドクターグリップより少し太くなっています。鳴り物入りで登場した「エース」でしたが、追加した機能があまり受けず、賛否両論となっています。
第1位:【プラチナ】オレーヌ
「オレーヌシールド」が芯を守って、芯が折れないシャープペン。オレーヌが第1位となりました!軸には滑りにくいように溝がついていて、握りやすいように三角形になっています。さらに驚きなのが、プラチナの商品ですがなぜかダイソーで購入できます。もちろん値段は100円です!
持ちやすく、疲れにくいけど少し重い。
そんなシャープペンのご紹介でした。
この記事があなたのお気に入りを見つける参考になれば幸いです。
またいつか、こんなニッチな記事でお会いしましょう!