シャープペンシル

【トンボ鉛筆】モノグラフを7つの項目で徹底比較分析!【文房具】

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今回比較・分析していくのは【トンボ鉛筆】モノグラフ
デザインはあのMONO消しゴムと同じです。
ユニークですね。
もちろん別デザインもあります!

 

芯先の安定性はかなり高いです
まるで製図用シャープペンのようです。

ペンの先端には繰り出し式のMONO消しゴムが付いています。

消しゴム性能は当然抜群です。
他のおまけのような消しゴムとはわけが違います。

振ると芯が出る機能がついていて、
ノックの防止機能も付いているので勝手に筆箱の中で芯が折れていた!なんてことはないかと思います。

一分間の動画で説明!

では早速各データを集めて比較してみましょう。
 

・【商品名】 モノグラフ
・【メーカー】 トンボ
・【定価】 ¥ 350
・【軸径】 10 mm
・【全長】 146.9 mm
・【重量】 16.8 g
・【対応芯径】 0.3 mm
・【ペン先からの重心位置】 64.5 mm
・【全長に対する重心位置】 43.9% (低重心)
・【ガイドパイプ形状】 ❚
・【ガイドパイプ長さ】 3.9 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 0.5 mm
・【ノック部の沈み込み】 計測不可 mm
・【消しゴム】 あり
・【芯の補充】 ノック部を取り外し補充
・【ノック音】 57 (小さめ)

【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。
商品名メーカー定価
ドラフィックスゼブラ300
triplus 776ステッドラー330
モノグラフトンボ350
製図用シャープペンシルxeno(ゼノ)350
バーディパイロット400

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。
商品名メーカー軸径(mm)定価
クルトガ ローレットモデルuni9.81000
92515ステッドラー9.9550
モノグラフトンボ10350
プロユース171プラチナ101500
サファリラミー102500

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。
商品名メーカー全長(mm)定価
Mokumoriダイソー146.7100
モノグラフトンボ146.9350
PoCheNo(ポシェノ)プラチナ147.3100
フレフレミーパイロット147.3200

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。
商品名メーカー重量(g)定価
モーグルエアーパイロット15.8500
オレンズネロぺんてる16.62500
モノグラフトンボ16.8350
製図用シャープペンシルステッドラー171400
レグノパイロット17.61000

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。
商品名メーカー全長に対する重心位置定価
クルトガ ラバーグリップ付uni43.1%650
ドクターグリップエースパイロット43.4%800
モーグルエアーパイロット43.8%500
モノグラフトンボ43.9%350
ドクターグリップ Gスペックパイロット45.0%600

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。
商品名メーカーガイドパイプ形状パイプ部長さ(mm)定価
モーグルエアーパイロット3.8500
エナージェルぺんてる3.8200
モノグラフトンボ3.9350
シュタインぺんてる3.9300
S3パイロット3.9300
92515ステッドラー4550

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。
商品名メーカーノック音定価
オレンズメタルグリップぺんてる561000
プロユース171プラチナ571500
レグノパイロット571000
triplus 776ステッドラー57330
モノグラフトンボ57350
ドクターグリップエースパイロット58800
これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。