シャープペンシル

【サクラ】レトリコを8つの項目で徹底比較分析!【文房具】

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今回比較・分析していくのは【サクラ】レトリコ。

珍しいクラシカルなデザインのシャープペン。

クレパスで有名な「サクラ」のシャープペンはなかなかレアです。

外見通りでとても軽量です。重心は低くないですが、ふらつきはありません。軽いシャープペンの特権ですね。

グリップの類は何もついていません。ラインが入っているくらいです。滑り止め効果はあまり期待できません。

ガイドパイプはかなり長めで、4mmもあります。これだけあれば紙面の見晴らしも抜群でしょう。

では早速各データを集めて比較してみましょう。

・【商品名】 レトリコ
・【メーカー】 サクラ
・【定価】 ¥ 200
・【軸径】 8.2 mm
・【全長】 141.2 mm
・【重量】 8.2 g
・【対応芯径】 0.3,0.5 mm
・【ペン先からの重心位置】 77.2 mm
・【全長に対する重心位置】 54.7% (高重心)
・【ガイドパイプ形状】 ❚
・【ガイドパイプ長さ】 4 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 0.5 mm
・【ノック部の沈み込み】 3.3 mm
・【消しゴム】 あり
・【芯の補充】 ノック部と消しゴムを取り外し補充
・【ノック音】 46 (小さめ)

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【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

商品名メーカー定価
フレフレミーパイロット200
エナージェルぺんてる200
ピアニッシモぺんてる200
オプトパイロット200
レトリコサクラ200

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。

商品名メーカー軸径(mm)定価
自動繰出しシャープペンダイソー8.2100
レトリコサクラ8.2200
Mokumoriダイソー8.3100
P200 for Clenaぺんてる8.3300

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

商品名メーカー全長(mm)定価
ロットリング 300ロットリング140.5500
925-15ステッドラー140.7550
レグノパイロット1411000
レトリコサクラ141.2200
製図用シャープペンシルxeno(ゼノ)141.6350

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。

商品名メーカー重量(g)定価
レトリコサクラ8.2200
マイティグリップゼブラ8.2600
製図用シャープペンシルxeno(ゼノ)8.3350
PoCheNo(ポシェノ)プラチナ8.3100
ドラフィックスゼブラ8.4300

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。

商品名メーカー全長に対する重心位置定価
PoCheNo(ポシェノ)プラチナ54.2%100
レトリコサクラ54.7%200
スーパーグリップノックパイロット54.7%100
クリフターuni54.8%100
ポリカーボネイトシャープペン無印良品54.9%80

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。

商品名メーカーガイドパイプ形状パイプ部長さ(mm)定価
スマッシュぺんてる41000
グラフ1000(フォープロ)ぺんてる41000
ロットリング 300ロットリング4500
GRAPHLETぺんてる4500
レトリコサクラ4200

【ノック部の沈み込み】で比較

一回芯が出るまでにどれくらいノックすればいいかの数値です。

商品名メーカーノック部の沈み込み(mm)定価
レグノパイロット3.31000
925-15ステッドラー3.3550
レトリコサクラ3.3200
ファミコン シャープペンシルA本体三英貿易3.4750
PAGODA(パゴダ)TWSBI3.4825

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。

商品名メーカーノック音定価
レトリコサクラ46200
鉛筆シャープTypeMxコクヨ471000
プレスマンプラチナ47200
オレンズネロぺんてる492500
テクトツゥーウェイゼブラ491000

これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。