ボールペン

スマートに使える!?ニードル系ペン先ボールペン10選!

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細いペン先っていいですよね!

スマートで、文字を書いているときに紙が見やすい!

なんとなく字がうまく書けるような気が…?

ブンズ
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気のせいでしょうか? いや、きっと、多分、違います

そんなわけでニードルポイントボールペンを10本ご紹介します。

No.1:【ぺんてる】エナージェル3色ボールペン

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ニードルポイントの3色ボールペン

ビジネスの場でもギリギリ使えそうなスタイリッシュでシックなデザインです。

水性ボールペンの定番品エナージェルなので書き味はサラサラ

インクフローも良いのでインクが出なくてイライラ…という悩みとは無縁です。

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その分インクの減りも早いわけですが…。

注意点としては…サイドボタンの色が同じことです。
つまり、どの色の芯が出てくるかがわかりにくい!

よくみると各ボタンの上に芯に対応した色のラインが入っています。

これを見れば一応問題ないのですが…。

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使いこなすには慣れが必要でしょう。

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No.2:【オート】ノックローラーオー

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異常な重さを持つ超重量級ボールペン

この重さでニードルポイントなのはなんともアンバランス。

インクは水性なのでサラサラした書き味です。

ペン本体が非常に重いので、筆圧をかけて使うことはおススメできません。

無理に筆圧をかけると、ペン先がブレて手が疲れやすくなってしまいます。

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筆圧をほとんどかけずにスラスラと書いていきましょう。

No.3:【パイロット】フリクションポイントノック

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消せるボールペンフリクションがニードルポイントになって登場!

ぺんてる公式ではシナジーチップと呼ばれる形状です。

確かに普通のコーンチップやニードルポイントとはまた違う形状をしています。

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細めのペン先であることには変わりないのでニードル系として紹介します。

0.4mmという極細のペン先の割にはインクフローもよく、使い心地は良いです。

ラバーグリップはそこまで滑り止め効果がなく、ヌルヌルとした感触です。

これくらいの方がホコリなどの汚れを吸着しないので、キレイに使うことができます。

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ラバーグリップは汚れると掃除が大変です…!

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No.4:【ダイソー】キャップ式ボールペン 10本入り

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一本10円という驚愕のコスパを誇るキャップ式ボールペン

結論から言えば値段通りの性能です。

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確かにコスパはいいのですが…。

インクが出にくく、非常に重たい書き味なので、長時間使うと、疲れてしまうかも…。

ラバーグリップなども特についておらず、言ってしまえば質の悪い油性ボールペンです。

ブンズ
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本当にこのボールペンを買うべきなのか、安物買いの銭失いにならないか。
よく考えて購入するべき品です。

No.5:【SAKURA】レトリコボール

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サクラクレパスで有名なSAKURA(サクラ)が送り出すボールペン!

どこかレトロなデザインが特徴です。

他のボールペンに比べて小型にできていて、短めです。

握る部分は角ばっていて、凹凸があるため、ある程度の握りやすさと滑り止め効果を持っています。

ペン先は0.4mmの極細で、更には油性インクです。

仕方がないとはいえ、たまにインクフローの悪さを感じることがあります。

ブンズ
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特に書き始めは文字がかすれがちです。

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No.6:【トンボ】モノグラフライト

細めのニードルポイントに加えて、MONO消しゴムのようなデザイン。

手堅くまとまっているのですが、中でも特徴的なのが「グリップ」です。

素材はラバー形ですが指に引っ掛かるような形状に加工されているので滑り止め効果が非常に高いです。

ブンズ
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油性ペンとしては軽めな書き味もGOODです!

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No.7:【uni】ジェットストリームエッジ

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史上初?の0.28mm極細芯が特徴のボールペン!

デザインは非常にスタイリッシュ!

単純にカッコよく、所有欲が刺激されます。


握る部分には縦方向のラインが数本入っているのみ。

ブンズ
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そこまで滑り止め効果が高いわけではありません。

肝心な0.28mmのペン先についてですが、確かに書ける文字は細いです!
本当に細い!


…でもそれだけなんです。言ってしまえば必要以上の細さです。


活躍できる場面(カーボン紙などには最適!)が非常に限られるのが現状です。

ペン先の細さがたたり、書き始めインクがかすれやすい点も気になります…。

ブンズ
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値段もそこまでお買い求めやすいわけではないので、よく考えたうえでの購入をおススメします。

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No.8:【パイロット】ハイテック

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キャップ式のニードルポイントボールペンといえばコレ!

初めてのニードル系ボールペンがこのペンだったという人は多いのではないでしょうか。

水性インクなので、さらさらと書くことができます。

その使いやすさから、キャップ式ですがいまだにリピーターも多いです。

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確かに、なんとも言葉にしにくい中毒性があります。

ふとした時に、ハイテックを使って何かを書きたくなります。

レビューを書いている今も、また使いたいと感じています。

きっとそれほど使いやすいのだと思います。

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ボディが軽いので手軽に使え、状況を選びません。
この手軽さが中毒性の秘密…?

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No.9:【オート】アメリカンテイスト

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まるで大理石のようなグリップ部分が目を引くゲルインクボールペン!

まあ偽物なんですが高級感はバッチリです。

グリップの上部がくびれているので、手に合えば握りやすいはずです。

大理石っぽい部分はツルツルなので手が滑りやすくなっています。

気になる点としてはペン先のブレです。

筆記しているときに、ペン先が少しブレているように感じます。

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この辺りは個人の好みが出る部分なので、一概に欠点であるとは言えません。

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No.10:【オート】ホライゾン

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地平線や水平線を意味する単語「ホライズン」が商品名の由来でしょう。

ボディの上半分は6角形で鉛筆のようです。

ブンズ
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鉛筆よりはかなり太めなボディですが…。

ボディの下半分、握る部分は丸い上にグリップがないため、滑りやすくなっています。

油性インクなのでずっしりとした書き味です。

ペンの長さの割には重さがあるのも特徴です。

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以上、ニードル系ボールペンの紹介でした。コーン型のよくあるペン先とはまた違うペン先のボールペンを使って日頃の仕事もスマートにこなしていくのもいいかもしれません。