シャープペンシル

【コクヨ】鉛筆シャープを8つの項目で徹底比較分析!【文房具】

この記事は約3分で読めます。

今回比較・分析していくのは【コクヨ】鉛筆シャープ。 
鉛筆のような書き味が特徴のシャープペンです。

書き味のポイントは芯の太さで、最大1.3mmもの太さがあります。
とてもサラサラと書くことができます。

ペン全体がラバー加工になっていて滑りにくくなっています。
その代わり汚れやすく、ホコリ等が付きやすいので注意。

当然筆記線も太くなるので、細かい文字は書きにくくなります。

すばやくササっとかけるので、アイデア出しやスケッチに使うことができます。
枠線などがないスケッチブックや無地ノートがおすすめです。

では早速各データを集めて比較してみましょう。

・【商品名】 鉛筆シャープ
・【メーカー】 コクヨ
・【定価】 ¥ 180
・【軸径】 10 mm
・【全長】 142.3 mm
・【重量】 7.1 g
・【対応芯径】 0.3~1.3 mm
・【ペン先からの重心位置】 71.4 mm
・【全長に対する重心位置】 50.2% (高重心)
・【ガイドパイプ形状】 ▼
・【ガイドパイプ長さ】 2.7 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 0.5 mm
・【ノック部の沈み込み】 4.9 mm
・【消しゴム】 なし
・【芯の補充】 ノック部、キャップを取らずに補充できる
・【ノック音】 53 (小さめ)

50種類以上のシャープペンと比較したい方はこちらへ!

【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。

【ノック部の沈み込み】で比較

一回芯が出るまでにどれくらいノックすればいいかの数値です。

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。

これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。