シャープペンシル

【ぺんてる】シュタインを8つの項目で徹底比較分析!【文房具】

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今回比較・分析していくのは【ぺんてる】シュタイン。
 
製図用シャープペンのような細さと、穴が開いている金属グリップが特徴!

数あるシャープペンのなかでもかなりの細さを誇っています。

個人的にはこの細さが、人を選ばずに使える境界線だと思っています。

クリップがまっすぐに伸びていて「素直さ」を感じるデザインです。

六角形の穴が空いているステンレスプレートがついていますが、グリップ力はそこまで高くはありません。

デザイン性が高い点は高評価です。

では早速各データを集めて比較してみましょう。

・【商品名】 シュタイン
・【メーカー】 ぺんてる
・【定価】 ¥ 300
・【軸径】 7.4 mm
・【全長】 142.6 mm
・【重量】 11.3 g
・【対応芯径】 0.3,0.5 mm
・【ペン先からの重心位置】 65.7 mm
・【全長に対する重心位置】 46.1% (低重心)
・【ガイドパイプ形状】 ❚
・【ガイドパイプ長さ】 3.9 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 0.5 mm
・【ノック部の沈み込み】 2.5 mm
・【消しゴム】 あり
・【芯の補充】 ノック部と消しゴムを取り外し補充
・【ノック音】 62 (大きめ)

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【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

商品名メーカー定価
鉛筆シャープTypeSコクヨ300
S3パイロット300
クレナぺんてる300
シュタインぺんてる300
ドラフィックスゼブラ300

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。

商品名メーカー軸径(mm)定価
シュタインぺんてる7.4300
パサーズメイトペンコ8150
ロットリング 300ロットリング8500
自動繰出しシャープペンダイソー8.2100
Mokumoriダイソー8.3100
クレナぺんてる8.3300

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。

商品名メーカー全長(mm)定価
クルトガアドバンスuni142.5550
マイティグリップゼブラ142.5600
シュタインぺんてる142.6300
オレンズネロぺんてる142.62500
クレナぺんてる142.7300
ドラフィックスゼブラ142.7300

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。

商品名メーカー重量(g)定価
サファリラミー11.22500
グラフ1000(フォープロ)ぺんてる11.21000
シュタインぺんてる11.3300
デルガード タイプERゼブラ11.4700
フレフレミーパイロット11.5200
ピアニッシモぺんてる11.5200

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。

商品名メーカー全長に対する重心位置定価
オレンズネロぺんてる45.4%2500
オートマックパイロット45.6%3000
オプトパイロット46.0%200
シュタインぺんてる46.1%300
クルトガ ハイグレードモデルuni46.5%1000

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。

商品名メーカーガイドパイプ形状パイプ部長さ(mm)定価
モーグルエアーパイロット3.8500
エナージェルぺんてる3.8200
モノグラフトンボ3.9350
シュタインぺんてる3.9300
S3パイロット3.9300
92515ステッドラー4550

【ノック部の沈み込み】で比較

一回芯が出るまでにどれくらいノックすればいいかの数値です。

商品名メーカーノック部の沈み込み(mm)定価
製図用シャープペンシルステッドラー2.41400
製図用シャープペンシルxeno(ゼノ)2.4350
Mokumoriダイソー2.5100
シュタインぺんてる2.5300
スマッシュぺんてる2.61000
グラフ1000(フォープロ)ぺんてる2.61000
オルノスイフトトンボ2.6600

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。

商品名メーカーノック音定価
PAGODA(パゴダ)TWSBI61825
シュタインぺんてる62300
スマッシュぺんてる621000
ドラフィックスゼブラ62300
パサーズメイトペンコ62150
レックスグリップパイロット63100

これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。