シャープペンシル

【TSUTAYA】ヘデラを8つの項目で徹底比較分析!【文房具】

この記事は約3分で読めます。
今回比較・分析していくのは【TSUTAYA】ヘデラ
2017年の11月に発売されたTSUTAYAブランドのシャープペン。

 

長くて細くてとってもスマートです。

値段も意外とお手頃!

デザイン面なら間違いなく満点のシャープペンシルですが、
芯先がブレ気味だったり芯の交換方法が大変だったりとクセも大きい逸品。

オシャレには我慢が付きものなので問題ないのかもしれません(?)

HEDERAシリーズはこちらの記事でも取り扱っています。

 

動画で一分紹介!

【シャープペン解説】一分でわかれ!HEDERAブラック!【ゆっくり解説】
では早速各データを集めて比較してみましょう。

・【商品名】 HEDERA
・【メーカー】 TSUTAYA
・【定価】 ¥ 450
・【軸径】 9 mm
・【全長】 151.2 mm
・【重量】 18.8 g
・【対応芯径】 0.5 mm
・【ペン先からの重心位置】 86.7 mm
・【全長に対する重心位置】 57.3% (高重心)
・【ガイドパイプ形状】 ▼
・【ガイドパイプ長さ】 3 mm
・【ノック一回分の芯長さ】 1.2 mm
・【ノック部の沈み込み】 5.2 mm
・【消しゴム】 なし
・【芯の補充】 口金を取り外し補充
・【ノック音】 58 (大きめ)

【定価】で比較

同じような値段のシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。
商品名メーカー定価
デルガードゼブラ450
HEDERATSUTAYA450
モーグルエアーパイロット500
ロットリング 300ロットリング500
オートシャープノノックオート500

【軸径】で比較

軸径の近いものを持っていれば持ち心地が分かるかもしれません。
商品名メーカー軸径(mm)定価
シャープペンダイソー9100
ドラフィックスゼブラ9300
HEDERATSUTAYA9450
スマッシュぺんてる91000

【全長】で比較

同じような長さのシャープペンシルにはどのようなものがあるでしょうか。
商品名メーカー全長(mm)定価
プレスマンプラチナ148.3200
エナージェルぺんてる149.7200
オプトパイロット149.7200
ボールサインプレミアム4*1サクラ150.12000
HEDERATSUTAYA151.2450

【重量】で比較

持ち心地に影響を与えています。人それぞれに使いやすい重さがあるはずです。
商品名メーカー重量(g)定価
レグノパイロット17.61000
HEDERATSUTAYA18.8450
オプトパイロット19.3200
シフトuni19.71000

【全長に対する重心位置】で比較

持ち心地に非常に大きな影響を与えています。低重心か高重心かの数値です。
商品名メーカー全長に対する重心位置定価
triplus 776ステッドラー56.1%330
ピアニッシモぺんてる56.1%200
タプリクリップゼブラ56.6%100
サファリラミー56.7%2500
HEDERATSUTAYA57.3%450

【パイプ部長さ】で比較

パイプ部の長さによっては筆記時の視認性が変わってきます。
商品名メーカーガイドパイプ形状パイプ部長さ(mm)
デルガードゼブラ3450
フレフレミーパイロット3200
レックスグリップパイロット3100
タプリクリップゼブラ3100
HEDERATSUTAYA3450

【ノック部の沈み込み】で比較

一回芯が出るまでにどれくらいノックすればいいかの数値です。
商品名メーカーノック部の沈み込み(mm)定価
オレンズメタルグリップぺんてる4.91000
クルトガアドバンスuni5550
パサーズメイトペンコ5150
HEDERATSUTAYA5.2450
クルトガ ラバーグリップ付uni5.4650

【ノック音】で比較

【カチッ】という音の大きさを示しています。
商品名メーカーノック音定価
triplus 776ステッドラー57330
モノグラフトンボ57350
ドクターグリップエースパイロット58800
HEDERATSUTAYA58450
オルノスイフトトンボ59600
これから購入を考えていた方も、購入済みの方も、この記事が何かの役に立つことを願っています。